ハーレクインかれこれ18年

もう嵌り続けて18年・・・。いっそ埋もれてしまいたい。
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買われた純潔 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ネルは病院のベッドで目を覚ました。自動車事故を起こし、救急車で運ばれた記憶がおぼろげながらある。ベッド脇で夫のアレクサンドロスが見下ろしていた。急な知らせを受けて、久しぶりにロンドンに戻ったのだろう。二人は結婚して一年たつが、ネルは末だに無垢なままだった。アレクサンドロスが父の苦境を救ってくれたのと引き換えに嫁いだにすぎないから。それに夫には愛人がいる。こんな生活に耐えられず逃げだしたところを、事故に遭ったのだ。うわべだけの気遣いを見せる夫にネルは憤った。「あなたなんて大嫌い!」彼女はわっと泣きだした。

内容(「MARC」データベースより)
結婚して1年たつが、未だに無垢なままのネル。夫には愛人がいる。ある日、そんな生活に耐えられず逃げ出した彼女は、自動車事故を起こしてしまう。知らせを聞いて病院にかけつけた夫に、彼女は怒りをぶつけるが…。

身代わり婚約者 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
時は十六世紀。泣く子も黙る偉大な国王ヘンリー八世から、会ったこともない二人の男女が結婚を命じられた。花婿となるのはサー・ブランドン・キャヴェンディッシュ―王の側近で、華やかな宮廷でも一、二を争う伊達男だ。婚礼の儀は三週間後と決められ、ついに遊び人のブランドンも身動きのとれない状況に陥った。しかも花嫁は大年増の魔女だという。彼は今後の対策を練るために親友を替え玉に仕立てあげ、自分は介添え役になりすまして、花嫁の住む城におもむいた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フィリップス,トーリ
米サンディエゴ大学を卒業後、女優、脚本家、詩人として多方面で活動してきた。シェークスピア作品を含め、四十作以上の劇の演出も手がけた。ワシントンDCにあるフォルガー・シェークスピアン・ライブラリーで女優としても活躍中。チューダー朝のイギリスを描くヒストリカル作品で人気を博す。夫とともにヴァージニア州に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

十七歳の花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父を訪ねてきたニックに会ったとき、リーはひと目で恋をした。こんなすてきな人のためなら死んでもいいとさえ父に言い、十七歳のリーはニックと結婚式を挙げた。だが、結婚初夜からずっと彼はリーに指一本触れようとしない。もう五年も、リーは砂を噛むような空疎な日々を送ってきた。ニックと別れる決心を固めた矢先、彼女は恐ろしい事実を知る。父がニックの家族の重大な秘密を握り、脅迫して、彼に結婚を承諾させたのだという。夫は、別れたくても私と別れるわけにはいかないのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。ロマンス作家の中でトップクラスの人気を誇る。大学で法律を学んでいた十八歳のとき結婚。この結婚は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。スリランカからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ウルフにまかせろ!〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『君の瞳は謎めいて』―しなやかな長身の体に、彫りの深いハンサムな顔。偶然出会った警察官ジェイク・ウルフのことが、一日じゅうサラの頭から離れなかった。その夜、シャワーを浴びていたサラは、玄関のベルが鳴るのを聞く。「ジェイク・ウルフです。ドアを開けていただけますか?」サラは思わず、バスローブだけをはおって玄関に出た。『魅惑のダンス』―ある朝、ティナはバスに一瞬の差で乗り遅れ、通りかかったエリックという男性のバイクに乗せてもらう。いくら彼がギリシア神話の神のようにゴージャスだからって、見ず知らずの男性の誘いに乗るなんて…。後悔に襲われはじめたティナは、次の瞬間、エリックの言葉を聞いて凍りついた。「君のことは知っているよ」。

内容(「MARC」データベースより)
しなやかな長身の体に、彫りの深いハンサムな顔。偶然出会った警察官ジェイク・ウルフのことが一日中サラの頭から離れない。その夜、玄関のベルが鳴り…。 1997年刊「君の瞳は謎めいて」「魅惑のダンス」の合本。

十七歳の花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父を訪ねてきたニックに会ったとき、リーはひと目で恋をした。こんなすてきな人のためなら死んでもいいとさえ父に言い、十七歳のリーはニックと結婚式を挙げた。だが、結婚初夜からずっと彼はリーに指一本触れようとしない。もう五年も、リーは砂を噛むような空疎な日々を送ってきた。ニックと別れる決心を固めた矢先、彼女は恐ろしい事実を知る。父がニックの家族の重大な秘密を握り、脅迫して、彼に結婚を承諾させたのだという。夫は、別れたくても私と別れるわけにはいかないのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。ロマンス作家の中でトップクラスの人気を誇る。大学で法律を学んでいた十八歳のとき結婚。この結婚は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。スリランカからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

侯爵と見た夢 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
旅行代理店で働くポリーは、顧客の要望でナポリへ飛んだ。だが、到着したホテルで彼女を待っていたのは、かつての恋人サンドロだった。顧客である夫人はサンドロの親戚で、今回ポリーを連れてこさせたのも、すべて彼の計画だったという。しかも、ホテルの従業員だとばかり思っていた彼が、実は名家の侯爵だったなんて…。だから彼は三年前、手切れ金を提示して私を切り捨てたのだろう。でも、どうして今さらおびき寄せたりしたの?ポリーの心に、言いようのない不安が茅生えた。

内容(「MARC」データベースより)
旅行代理店で働くポリーは、顧客の要望でナポリへ飛んだ。だが、到着したホテルで彼女を待っていたのは、かつての恋人サンドロだった。顧客である夫人はサンドロの親戚で、今回の件もすべて彼の計画だったという。

復讐とは気づかずに (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
シャーリーの父は生前、画家としてそれなりに名を馳せていた。今夜は、その父が遺した裸婦画の展覧会初日だ。収益を寄付するつもりで展示に踏み切ったものの、裸婦画のモデルが皆、父の愛人だったという噂を思うと、心境は複雑だ。そんな彼女のもとに、画廊のオーナーがひとりの男性を連れてきた。父の最後の作品である、黒髪の女性がモデルの裸婦画を買った客だという。男性に目を向けた瞬間、シャーリーは息を飲んだ。褐色の肌、端整な顔立ち、たくましい体。信じられないほど魅力的だ。シャーリーはまったく気づかなかった―彼が残酷な復讐を胸に秘めていようとは。

内容(「MARC」データベースより)
シャーリーの父は生前名のある画家だった。父の遺した裸婦画の展覧会初日、画廊のオーナーが彼女のもとに、裸婦画を買った男性客を連れてきた。シャーリーはまったく気づかなかった。彼が残酷な復讐を胸に秘めていようとは。

真夜中のランデブー (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
やさしさと思いやりがあると同時に、荒々しいほどセクシー―新しい隣人のザックはなんとも魅力的で、ウィンは彼を見ているだけで全身が熱くなる。楽しい生活が始まりそうだ。ある夜、疲れた彼女が庭のハンモックでまどろんでいると、近くに人の気配がした。侵入者だ。日ごろから体を鍛えているウィンはその侵入者を組み敷き、顔を見て驚いた。ザックだわ!なぜ彼がここに?そう思った瞬間、彼は体の位置を逆転させ、ウィンにおおいかぶさってきて…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォスター,ローリー
ニューヨークタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにたびたび登場。愛に対する確固たる信念をセクシーな作風と切れ味のいい文章で表現し、読者の支持を得ている。高校時代からの恋人と結婚し、三人の息子とともに米オハイオ州に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

熱い過ち (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
ロバータは、マックとつき合い始めて一年ほどになる。彼は若いころ悲惨な結婚生活を経験したせいで、二度と結婚しないと心に決めている非情な男。彼女を“恋人”ではなく“愛人”と考えているのだ。こんな扱いは、もううんざり!マックを愛しているのに、彼が求めているのは体だけ。痛手が少ないうちに早く別れるべきだ、とロバータは思う。でも、彼を忘れ去ることができるかどうか、心もとない…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リード,ミシェル
日本では1997年『追憶の重さ』でデビュー。以来30作近い作品を発表し、情熱的な作風で読者からの絶大な支持を集めている。英マンチェスター在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

完全なる結婚 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
エンリコが交通事故で意識不明ですって?ジャンナは真夜中の電話を受けると、すぐさま病院に駆けつけた。十五歳のころから愛し続けてきた彼は、スーパーモデルと婚約してしまったけれど、この思いは変わらない。ジャンナは病院に泊まり込み、不眠不休で付き添った。必死の祈りが通じたのか、エンリコは五日目に意識を取り戻した。ほとんど見舞いに訪れない婚約者の代わりに、ジャンナは心をこめて看病を続けたが、彼の一言に衝撃を受ける。「ぼくの婚約者が見舞いに来る邪魔をしないでくれ」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モンロー,ルーシー
アメリカ、オレゴン州出身。姉の影響でハーレクインのロマンス小説を読み始めた。大学在学中に“生涯でいちばんすてきな男性”と知り合って結婚し、子供が生まれてからは母親としての道を選んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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